5人児家庭が実践!家族で使えるオンライン英会話は本当にお得?選び方とクラウティ体験談 

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  1. はじめに:オンライン英会話を家族で使うと本当にお得?5人育児で実感した
    1. 家族割引・ファミリープランがあるか
    2. アカウント共有(レッスンシェア)ができるか
    3. 幅広い年代に対応した教材・コースがあるか
  2. 2. 【比較表】家族でシェアできるオンライン英会話8社
    1. 2-1. 料金・シェア可能人数・対象年齢の一覧表
    2. 2-2. 「レッスンシェア型」「同時受講型」「ファミリープラン型」の3タイプの違い
  3. 3. 5人家族だと実際どこまで対応できる?「シェア上限人数」徹底比較
    1. 【H3見出し①】3-1. 「家族4人まで」「2親等まで」など、サービスごとに異なる上限ルール
    2. 3-2. 5人目以降は追加費用が必要になるサービス一覧
    3. 3-3. わが家が最終的に上限を超えずに選べたサービスとその理由
  4. 4. タイプ別おすすめサービス詳細解説
    1. 4-1. 家族最大6人までシェアできる「クラウティ」
    2. 4-2. きょうだい同時受講ができる「リップルキッズパーク」「ハッチリンクジュニア」
    3. 4-3. プレミアム会員の家族向け「ネイティブキャンプ ファミリープラン」
  5. 5. 家族でオンライン英会話を学ぶメリット・デメリット
    1. 5-1. メリット:レッスン料を抑えられる/共通の目標を持てる/学習習慣が身につく
    2. 5-2. デメリット:親の時間が取られる/予約管理が煩雑/学習履歴が個別に残らない
  6. 6. きょうだい・年齢差がある場合の悩みと対処法
    1. 6-1. 年齢・レベル差があるきょうだいがシェアする際の注意点
    2. 6-2. 下の子のレッスン妨害・きょうだいゲンカへの対処法
    3. 6-3. 同時受講と個別受講、どちらを選ぶべきか
  7. 7. 5人育児だからこそ見えた「子どもによって全然違う」レッスン反応
    1. 7-1. 長男(年中終わりごろ)・長女(3歳)、開始時期と最初の壁
    2. 7-2. 次女が一度心折れた理由と、再チャレンジへの方針
    3. 7-3. きょうだいの映り込み・乱入と、先生との微笑ましいやりとり、成長による「嫌がり方」の変化
  8. 8. 5人育児家庭のレッスン予約・スケジュール管理のリアル
    1. 8-1. 平日夕方の予約争奪戦と「レッスン直後に次を予約する」が継続のコツだった話
    2. 8-2. 子どもたちのローテーション実例(2パターン)と、それぞれのメリット
    3. 8-3. 付き添いの負担・家事への影響、子どもの成長で変わった必要性
  9. 9.外資系勤務で英語が得意な夫が、育休中にこのサービスを使った理由
    1. 9-1. 英語力維持のためフリートークカリキュラムを活用
    2. 9-2. 家族シェアだからこそ、夫も気軽に利用できた 
    3. 9-3. 子ども向けだけではなく大人も十分活用できた
  10. 10. 実際に使ってわかった「家族シェア向き」の家庭と向かない家庭
    1. 10-1. 向いている家庭(きょうだいがいる・毎日少しずつ学習したい)
    2. 10-2. 向いていない家庭(週1回まとめて学びたい・予約管理が苦手)
    3. 10-3. 我が家が3年以上たっても再開した理由
  11. 11. 申し込み前に確認したい注意点
    1. 11-1. きょうだい・家族間の学習履歴管理について
    2. 11-2. 家族が増えるほど予約管理のしやすさが重要?
    3. 11-3. 無料体験中に家族全員で試す方法
  12. 12. よくある質問(Q&A)
  13. まとめ:5人育児で見えてきた、家族でオンライン英会話を選ぶときの結論

はじめに:オンライン英会話を家族で使うと本当にお得?5人育児で実感した

「きょうだいがいると、英会話の月謝も人数分かかるんでしょ……?」これ、私がオンライン英会話を検討し始めたときに一番頭を抱えたポイントなんですよね。5人の子どもを育てていると、何にしても「人数分×料金」になった瞬間に一気にハードルが上がる感覚、わかってもらえる方も多いんじゃないでしょうか。

実際にレッスンを受けているのは長男・長女・次女の3人と夫の4人なのですが、これも最初から全員一緒にスタートしたわけではありません。長男が年中の終わりごろに10分レッスンから始めて、少し経ってから長女も興味を持ち始めて……というように、家族の中でじわじわ広がっていった感じです。1つのアカウントを家族で分け合う「アカウント共有(1つの契約を家族など複数人で分けて使える仕組み)」があるサービスを選んだことで、子どもが増えても料金面の不安はかなり減りました。

この記事では、家族でシェアできるオンライン英会話の選び方から、5人育児ならではの予約事情や子どもごとの反応の違いまで、できるだけ正直に書いていきます。

次の章では、まず家族で選ぶときに見ておきたい3つのチェックポイントから整理していきますね。

  1. 家族でオンライン英会話を選ぶときの3つのチェックポイント

何十社もあるオンライン英会話の中から「家族向け」を探すとき、正直最初は何を基準にしたらいいのか迷いませんか?私も比較サイトを何時間も読み込んだ結果、結局見るべきポイントは3つに絞られると気づきました。

家族割引・ファミリープランがあるか

まず確認したいのは、家族で利用すると料金が安くなる仕組みがあるかどうかです。サービスによっては「家族割引」という名前で2人目以降の料金が下がるプランを用意していますし、最初から「ファミリープラン(契約者の家族が追加料金で利用できるプラン)」という別枠を設けているところもあるんですよね。

例えばネイティブキャンプには、契約者本人が月額7,480円のプレミアム会員であれば、家族は1人あたり月額1,980円でプレミアム会員に追加でき、各アカウントごとに回数無制限レッスンを利用できます(予約には別途コインが必要です)。「家族割引」と「ファミリープラン」、名前は似ていても仕組みが違うので、申し込み前にどちらのタイプか確認しておくと安心です。

アカウント共有(レッスンシェア)ができるか

次に大事なのが、1つのアカウントを家族で分け合って使えるかという点です。多くのオンライン英会話は1人1アカウントが基本ですが、家族向けをうたうサービスの中には「アカウント共有」を認めているところがあります。

私が使っているクラウティの場合、主アカウントに家族アカウントを追加していく形で、1契約分のレッスン回数を家族みんなで分け合えます。実際にうちでは、長男・長女・夫で順番にレッスン枠を回している状態です。人数が増えても契約数を増やさずに済むので、家計への負担はかなり軽くなりますよ。

幅広い年代に対応した教材・コースがあるか

最後に見落としがちなのが、子どもから大人まで使えるコースが揃っているかという点です。家族で使うつもりでも、サービスによっては対象年齢がかなり限定されているんですよね。

例えば子ども専用をうたうサービスだと、対象年齢が3歳〜15歳までと決まっていて、夫や私が受講しようとしても「大人向けのコースがない」というケースがあります。実際、最初にいくつか比較サイトを見ていたときも、子ども向けに特化したサービスの中には「中学生以上は対象外」となっているものがいくつかありました。

私が使っているクラウティの場合、幼児向けの知育コースから、社会人向けのビジネス英語、夫が育休中に使っていたフリートークコースまで揃っているので、家族それぞれの目的に合わせて選べています。家族で1つのサービスを使い続けるなら、この「対象年齢の幅」は申し込み前に必ず公式サイトで確認しておきたいポイントです。

家族割引・アカウント共有・幅広い年代対応の教材。この3つを押さえておくと、数十社あるサービスの中からかなり候補を絞り込めます。次の章では、実際にこの基準で比較した8社の料金・人数・対象年齢を表にまとめてみました。

2. 【比較表】家族でシェアできるオンライン英会話8社

ここまで読んで「じゃあ実際、どのサービスが家族向けなの?」と気になった方も多いんじゃないでしょうか。私も最初は何十社ものサイトを開いて、料金とシェア人数だけをメモしていく地味な作業をしていました。今回は、その中から家族向けの仕組みが整っている8社を表にまとめてみます。

2-1. 料金・シェア可能人数・対象年齢の一覧表

まず結論からいうと、シェアできる人数や対象年齢はサービスごとにかなり差があります。

サービス名月額料金(目安)シェア可能人数対象年齢
クラウティ4,950円〜家族6人まで3歳〜
リップルキッズパーク3,300円〜きょうだい・親子で分け合い可3歳〜18歳
ハッチリンクジュニア3,800円〜きょうだい・親子で分け合い可3歳〜18歳
ネイティブキャンプ7,480円+家族1人1,980円2親等まで就学前〜大人
産経オンライン英会話Plus4,620円〜サブアカウント5人まで3歳〜
エイゴックス1,100円〜ポイントを家族で分け合い可制限なし
ワールドアイキッズ3,900円(きょうだいプラン)きょうだい2人(専用プラン)3歳〜12歳
QQキッズ3,280円〜ポイントシェア制(家族での共有は運用に工夫が必要 )3歳〜15歳

例えばクラウティとネイティブキャンプを比べると、月額料金はネイティブキャンプの方が一見安そうに見えますが、家族が増えるほどクラウティの「1契約で6人まで」という仕組みが効いてくるんですよね。サービスごとに「誰まで」「何人まで」のルールが違うので、家族の人数が多いほど表でじっくり見比べる価値があります。

2-2. 「レッスンシェア型」「同時受講型」「ファミリープラン型」の3タイプの違い

実は、家族向けと言っても仕組みは大きく3タイプに分かれます。

レッスンシェア型は人数が多い家庭ほどお得になりやすく、ファミリープラン型は人数分の費用がきっちりかかる代わりに各自の予約が自由、という違いがあります。うちのように3人+夫で使う場合は、レッスンシェア型のほうが結果的に費用を抑えられました。

次の章では、この中から特に家族向けの仕組みが充実している3社を、もう少し詳しく見ていきます。

3. 5人家族だと実際どこまで対応できる?「シェア上限人数」徹底比較

「家族でシェアできる」と書いてあっても、実際何人まで対応してくれるのか気になりませんか?私も5人の子どもがいる前提で比較サイトを読んでいたとき、「家族」の定義がサービスによって全然違うことに気づいて愕然としたんですよね。

【H3見出し①】3-1. 「家族4人まで」「2親等まで」など、サービスごとに異なる上限ルール

結論から言うと、「家族でシェアOK」という言葉だけでは人数の上限がわかりません。

例えばネイティブキャンプは「2親等まで(親・子・きょうだい姉妹・祖父母・孫までの範囲)」という条件付きで、人数自体に上限はないものの1人増えるごとに1,980円が加算されます。一方でワールドアイキッズのきょうだいプランは「きょうだい2人」専用のプランで、3人目以降は対象外になってしまうんです。

私のように子どもが5人いる場合、「家族でシェア」と書いてあっても実際は2人〜4人までしか想定されていないサービスが多いと感じました。

3-2. 5人目以降は追加費用が必要になるサービス一覧

実際に比較してみると、5人目以降にどう対応するかでサービスを3パターンに分けられます。

5人育児だと、1人増えるごとに料金が積み上がるタイプはどうしても負担が大きくなってしまいます。

3-3. わが家が最終的に上限を超えずに選べたサービスとその理由

クラウティは1契約で最大6アカウント(本人含む)まで利用できるため(2026年6月時点)、追加料金なしで今利用している4人をカバーできていますし、将来さらに下の子どもが始めたくなったときも、あと2人分の余裕があるのが助かっています。

5人育児の身としては、「今すぐ全員」ではなく「増えていく前提」で人数の上限を確認しておくことが、後から契約を見直す手間を減らすコツだと実感しました。

次の章では、今回比較した中でも特に家族向けの仕組みが充実している3社を、もう少し詳しく見ていきます。

4. タイプ別おすすめサービス詳細解説

ここまで比較表やシェア人数の話をしてきましたが、「結局どのサービスが自分の家庭に合うのか」が一番気になるところですよね。ここでは特に家族向けの仕組みが充実している3社を、それぞれ違う角度から詳しく見ていきます。

4-1. 家族最大6人までシェアできる「クラウティ」

クラウティの強みは人数だけでなく、レッスン時間を10分・25分から選べる点にもあります。

実はこれ、家族でシェアするときにかなり効いてくるんですよね。うちでは長男が最初25分は長く感じたようで10分からスタートし、慣れてきたタイミングで25分に切り替えました。子どもの年齢や集中力に合わせて時間を調整できるので、上の子と下の子で受け方を変えられるのが助かっています。

さらに、クラウティでは独自のAIアプリ「TerraTalk」を使って会話練習ができる機能も用意されています。予約が埋まってしまった日でも、ちょっとした練習はできるので、複数人分の予約を回している身としてはかなり心強い存在です。

4-2. きょうだい同時受講ができる「リップルキッズパーク」「ハッチリンクジュニア」

この2社の特徴は、1回のレッスンにきょうだいや親子が一緒に参加できる「同時受講」が可能な点です。

リップルキッズパークは子ども専門のサービスで、講師が子どもの扱いに慣れているのが特徴。年齢の近いきょうだいであれば、1つのレッスンに2人で参加し、緊張せずに楽しめるという声もよく見かけます。

一方ハッチリンクジュニアは、月の受講回数が増えるほど1回あたりの料金が下がる仕組みになっていて、しかも親の受講もOKです。きょうだいの人数が多く、まとめて回数を増やしたい家庭ほど単価面でのメリットが出やすいサービスといえます。

4-3. プレミアム会員の家族向け「ネイティブキャンプ ファミリープラン」

ネイティブキャンプは予約不要・回数無制限という独自の強みを持つサービスで、家族全員が「いつでも好きなだけ」受けられるのが最大の魅力です。多国籍の講師陣やカランメソッド(英国生まれの反復型学習法)のオプションもあり、たくさん受けたい家庭には向いていると思います。

3社それぞれ「時間で柔軟に使いたいか」「きょうだい一緒に受けたいか」「とにかく回数を気にせず使いたいか」で選ぶポイントが変わってきます。次の章では、家族でオンライン英会話を学ぶことのメリット・デメリットを整理していきます。

5. 家族でオンライン英会話を学ぶメリット・デメリット

ここまで料金やサービスの仕組みを中心に見てきましたが、実際に家族で続けてみてどうなのか、気になる方も多いと思います。ここでは仕組みの話を一旦置いて、家族で受講すること自体のメリット・デメリットを整理してみます。

5-1. メリット:レッスン料を抑えられる/共通の目標を持てる/学習習慣が身につく

家族で受講する一番のメリットは、やはり費用面の安さです。

1人ずつ別々に契約するのと比べて、1契約を分け合うことで月々の負担をぐっと抑えられます。これはここまでお伝えしてきた通りなのですが、実は費用以外のメリットも意外と大きいんですよね。

うちの場合、長男が英語のフレーズを覚えてくると、長女が「私もそれ言える!」と真似し始めることがよくあります。同じサービスを使っているからこそ、こうした影響し合う場面が生まれやすいのかもしれません。

また、「この時間はレッスン」という流れが家庭の中に自然と組み込まれるので、子どもたちにとっても習慣として定着しやすいと感じています。

5-2. デメリット:親の時間が取られる/予約管理が煩雑/学習履歴が個別に残らない

一方で、正直しんどいと感じる部分もあります。

子どもが小さいうちは、レッスン中の付き添いがどうしても必要になり、その時間は他の家事や用事ができなくなります。予約の管理についても、家族の人数が多いほど手間が増えるのは事実です(この点は8章で詳しくお伝えします)。

さらに、サービスによっては家族でアカウントを分けていても、レッスン履歴やレベルの記録が他の家族と混在してしまうことがあります。誰がどこまで進んだのか把握しにくくなるのは、学習を進めるにあたって不便に感じそうです。

メリット・デメリットの両方を踏まえたうえで、次の章では年齢差のあるきょうだいがシェアする際に出やすい悩みと、その対処法を見ていきます。

6. きょうだい・年齢差がある場合の悩みと対処法

きょうだいでシェアしたいけれど、年齢やレベルがバラバラだと上手くいくのか不安になりませんか?ここでは具体的なわが家の体験談は次の章にまとめるとして、まずは一般的に押さえておきたい注意点と対処法を整理します。

6-1. 年齢・レベル差があるきょうだいがシェアする際の注意点

結論から言うと、年齢差が大きいほど「同じ枠で受けるか」「別枠で受けるか」の判断が重要になります。

きょうだいのレベル差が大きい状態で無理に同じレッスンを受けさせると、上の子には簡単すぎたり、下の子には難しすぎたりして、どちらかが置いていかれる感覚になりがちです。逆に年齢が近ければ、同じレベルの内容を一緒に楽しめることも多いんですよね。

シェア型のサービスを使う場合は、レッスン回数や時間帯を分けて、それぞれの年齢に合った内容を別々に受けられるようにしておくのが安心です。

6-2. 下の子のレッスン妨害・きょうだいゲンカへの対処法

下の子がレッスン中に乱入してきたり、きょうだいゲンカに発展してしまうこと、想像以上にあるあるです。

対処法としては、レッスンを受ける子と受けない子の時間帯を分ける、可能であれば別室で受けさせる、といった方法が代表的です。サービスによっては子ども対応に慣れた講師が多く在籍しているので、多少の乱入があっても柔らかく対応してくれることも珍しくありません。

6-3. 同時受講と個別受講、どちらを選ぶべきか

最終的には、きょうだいの年齢差・性格・サービスの仕組みによって最適解が変わります。

年齢が近く、競争心が良い方向に働くきょうだいなら同時受講、年齢差があったり、それぞれ集中したいタイプなら個別受講が向いているはずです。「うちはどっちが合うかわからない」という場合は、無料体験期間中に両方試してみるのが一番手っ取り早い方法だと思います。

次の章では、実際にうちの5人の子どもたちがどんな反応を見せたのか、リアルな体験談をお伝えします。

7. 5人育児だからこそ見えた「子どもによって全然違う」レッスン反応

オンライン英会話は「子ども向け」とひとくくりにされがちですが、実際に使ってみると子どもによって反応は本当にさまざまです。

我が家では4人が利用しましたが、同じサービスを使っていても感じ方やつまずくポイントは全く違いました。

ここでは、それぞれの反応の違いや、5人育児ならではの気づきを紹介します。

7-1. 長男(年中終わりごろ)・長女(3歳)、開始時期と最初の壁

クラウティを始めた当時、長男は年中の終わり頃、長女は3歳でした。

どちらも簡単な挨拶や自己紹介はできる程度で、本格的なオンライン英会話は初めてです。契約したプランでは25分レッスンも選べたのですが、幼児にとって25分はかなり長く感じそうだなと思い、まずは10分レッスンから始めることにしました。

実際に受講してみると、最初の壁は英語そのものというより「オンラインで知らない先生と話すこと」だったように感じます。

長男は比較的物おじしない性格でしたが、それでも最初は何をすればいいのか戸惑っている様子がありました。一方の長女は人見知りなこともあり、間違えるのが恥ずかしいのか、なかなか声が出ませんでした。

ただ、10分という短さだったからこそ、「なんとか最後までできた」という成功体験につながったように思います。

もし最初から25分だったら、途中で集中力が切れたり、「もうやりたくない」と感じたりしていたかもしれません。

今振り返ると、幼児期の最初の壁は英語力よりも「慣れない環境への緊張」だったように感じています。そして、その壁を越えるには、まず短い時間で「できた!」という経験を積むことが大切だったのかもしれません。

7-2. 次女が一度心折れた理由と、再チャレンジへの方針

長男と長女が比較的スムーズに始められた一方で、次女は少し違いました。

保育園時代に英会話の授業を受けていた経験があり、簡単な挨拶や自己紹介もできたので、「意外といけるかも」と思っていたんです。ところが実際は、オンラインで先生と1対1になる環境そのものが大きな壁になりました。

長男は「わからなくてもとりあえず言ってみる」タイプですが、次女は「できない自分を見られたくない」タイプです。そのため、少し聞き取れなかっただけで気持ちが沈んでしまい、「もうわからない!」という状態になってしまいました。

同じ家庭で育っていても、性格によってこんなに反応が違うんだなと改めて感じました。我が家では無理に続けるのではなく、一度お休みすることを選択しました。

今後はレッスンでよく使う挨拶を事前に練習したり、タッチパネル端末を使ったりしながら、本人の気持ちが整ったタイミングで再チャレンジしてみたいと思っています。

7-3. きょうだいの映り込み・乱入と、先生との微笑ましいやりとり、成長による「嫌がり方」の変化

レッスン中、下の子が画面に映り込みたがるのも、わが家ではよくある光景です。

子どもが複数いる家庭ならではだと思うのですが、レッスン中に下のきょうだいが乱入してくることもよくありました。特に未就学児は画面に映りたがるんですよね。

逆に長男が受講している最中に、赤ちゃんだった妹を抱っこしてカメラの前まで連れてきて、「This is my sister.」と紹介していたこともありました。

また、きょうだいで同じ先生を予約していたこともあり、先生から「あれ?きみたちきょうだいなの?」と声をかけてもらったこともあります。子ども向けレッスンに慣れている先生だと、映り込んできた弟や妹にも自然に話しかけてくれて、思わずこちらも笑ってしまうような場面がありました。

ただ、この反応も年齢とともに変わっていきます。

小さい頃はきょうだいが映り込んでも気にしなかった長男ですが、高学年になった今では、レッスン内容も高度になり、横から話しかけられるのを少し嫌がるようになりました。長女も妹が乱入すると少し困った顔をしています。ご機嫌がいい時は、英語で紹介しようと頑張ってみたりもしています。

最近は別室で受講したり、お風呂の時間に合わせたり、保育園組がいない時間帯を選んだりと、家庭の状況に合わせて工夫しています。

オンライン英会話は子ども一人だけで完結するものではなく、家族全体の生活リズムとも深く関わっているんだなと感じています。

8. 5人育児家庭のレッスン予約・スケジュール管理のリアル

オンライン英会話は自宅で受けられるのが魅力ですが、実際に家族で使ってみると「どうやって予約を回すか」「誰がいつ受けるか」という管理が意外と重要になります。

実際にオンライン英会話利用者への調査でも「予約のしやすさ」は重視されるポイントの一つとされています。 

出典:財務省「ファイナンス」2019年7月号

特に我が家は5人きょうだい家庭。受講しているのは長男・長女・次女・夫ですが、それぞれ生活リズムも違うため、思っていた以上に工夫が必要でした。

8-1. 平日夕方の予約争奪戦と「レッスン直後に次を予約する」が継続のコツだった話

クラウティはレッスン開始30分前まで予約や変更ができるので、とても便利です。ただ、実際に使っていると、小学生が帰宅する夕方から夕飯前後の時間帯はかなり人気なんですよね。

「明日予定を確認してから予約しよう」と思っていると、そのまま忘れてしまったり、気付いたときには希望の時間が埋まっていたりすることも何度もありました。

また、小学生になると友達との約束も増えてきます。前日に「明日英語あるよ」と伝えておかないと、帰宅後すぐに遊びの予定で出て行ってしまうこともありました。

そんな経験を繰り返した結果、我が家でたどり着いたのが「レッスンが終わったら、そのまま次回予約を取る」という方法です。レッスン終了後の画面からそのまま予約を入れてしまうので、忘れにくいんですよね。

地味な工夫ですが、継続するうえではかなり効果がありました。注意点は土日を挟んだ月曜の予約を取り忘れがちなこと…。何かいい案ないでしょうか。

8-2. 子どもたちのローテーション実例(2パターン)と、それぞれのメリット

我が家が利用していたのは、1日に25分レッスンを1回、または10分レッスンを2回受けられるプランです。

最も多かったのは、長男と長女がそれぞれ10分ずつ受講するパターンでした。

幼児だった二人にとっては25分より10分の方が集中しやすく、毎日少しずつ英語に触れられるのも良かったと思います。前回の内容を忘れてしまったりもないので、スムーズに学習することができました。

その後、育休中だった夫も利用するようになり、こんなローテーションを組むこともありました。

夫から「さすがに10分ってあっという間過ぎて、内容が深まらない」との意見が出たので、ちょっと変則的にこんなローテーションにしてみることもありました。

夫は英語力維持のためにフリートークを利用していたので、まとまった25分の方が使いやすかったようです。

実際には予定や体調によって柔軟に変更していましたが、「家族全員が毎日受ける」よりも、「必要な人が必要なタイミングで使う」方が無理なく続けられました。

8-3. 付き添いの負担・家事への影響、子どもの成長で変わった必要性

正直に言うと、幼児だった頃の付き添いはなかなか大変でした。

特に長男と長女を連続で予約していた時期は、20分ほどとはいえ、その間はほぼ付きっきりになります。連続で予約が取れるならまだマシな方で、15分後や30分後にもう一人…なんて時もありました。細切れになると、それはそれで困ったりしますよね。

保育園から帰った夕方は夕食の準備やお風呂など、ただでさえ慌ただしい時間帯です。レッスン中は家事の手が止まるので、「今、夕飯を作ってしまえたら後がどんなに楽か…!!」と思うこともありました。

そのため親の負担を考えると、休日にまとめて受けてほしい気持ちもあったのですが、子どもたちにとって休日は完全に遊びの日らしく「平日毎日頑張ってるから、休みの日はいいじゃん」という反応だったので、結局平日中心に落ち着きました。ただ、この状況も子どもの成長とともに変わっていきます。

現在の長男と長女は、操作方法もレッスンの流れも理解しているため、基本的には一人で受講できます。

私が横にべったりいる必要はなく、会話が聞こえる範囲にいて、困っていそうな時だけ様子を見に行く程度になりました。

始めたばかりの頃は親のサポートが必要でしたが、慣れてくると親の負担は少しずつ減っていきます。5人育児の中で続けられたのも、この成長があったからこそだと感じています。

9.外資系勤務で英語が得意な夫が、育休中にこのサービスを使った理由

ここまで子どもたちの体験談を中心に紹介してきましたが、実は我が家では夫もクラウティを利用していました。

夫は外資系企業に勤務していて、日常的に英語を使う環境にいます。それでも育休で仕事から離れることになり、「英語を話す機会が減ると感覚が鈍ってしまいそう」と感じていたようです。

9-1. 英語力維持のためフリートークカリキュラムを活用

夫が主に利用していたのは、教材に沿って学習するレッスンではなく、フリートーク形式のカリキュラムでした。

仕事をしていると英語で会議をしたりメールを書いたりする機会がありますが、育休中はそうした場面がほとんどなくなります。英語力は一度身につければ終わりではなく、使わない期間が続くと少しずつ感覚が鈍ってしまうもののようです。

そのため夫は、英語を学ぶというよりも「英語を使う機会を維持する」目的で受講していました。

レッスン中は決まった教材を使うのではなく、その日の出来事や趣味の話などを自由に話していたようです。

9-2. 家族シェアだからこそ、夫も気軽に利用できた 

もし夫が単独でオンライン英会話を始めるとなると、英語力維持だけのために毎月新たに受講料を払うかというと、正直少し迷ったかもしれません。

その点、クラウティは家族でレッスンをシェアできる仕組みだったため、子どもたちと時間をずらしたり、ローテーションに組み入れる形で夫が使う、という柔軟な利用ができました。

特に育休中は、子どもの体調や家庭の予定によってレッスンの使い方が変わることも少なくありません。そんな中でも、「今日は子どもたち」「今日は夫」というように、その時々で必要な人が利用できたのは便利でした。

家族シェアというと子ども向けの機能に見えますが、実際には大人が学び直しや英語力維持に活用できる点も大きなメリットだと感じています。

9-3. 子ども向けだけではなく大人も十分活用できた

クラウティは幼児向けのイメージを持たれがちですが、実際には大人向けの教材やカリキュラムも充実しています。

目的別にカリキュラムを選ぶことができ、日常会話中心に具体的なシチュエーションを取り上げるコースや、旅行で使いたい、ビジネスで使いたい、フリートークなど様々なニーズに応える形で設定されています。

我が家でも長男・長女は子ども向け教材、夫はフリートークというように、同じサービスの中で全く違う使い方をしていました。

特に家族シェア型のサービスは、「子ども専用」だと利用できる人が限られてしまいます。その点、クラウティは幼児から大人まで対応しているため、家族それぞれが自分の目的に合わせて活用できるのが魅力だと感じました。

子どもの英語学習だけでなく、保護者自身の英語力維持や学び直しにも使える。実際に家族で利用してみて、そんな懐の深さを感じたサービスでした。

10. 実際に使ってわかった「家族シェア向き」の家庭と向かない家庭

ここまで我が家の体験談を中心に紹介してきましたが、正直なところ、家族シェア型のオンライン英会話がすべての家庭に向いているわけではありません。

実際に数年間利用し、一度休会も経験したうえで感じた「向いている家庭」と「向いていない家庭」をまとめてみます。

10-1. 向いている家庭(きょうだいがいる・毎日少しずつ学習したい)

家族シェア型のオンライン英会話は、きょうだい姉妹がいる家庭との相性がとても良いと感じています。

特に幼児〜小学生くらいの子どもは、1回25分をまとめて受けるよりも、10分程度の短いレッスンを継続する方が集中しやすい場合も多いんですよね。我が家でも長男と長女は、毎日少しずつ英語に触れるスタイルの方が無理なく続けられました。

また、「お兄ちゃんがやっているから私もやりたい」「お姉ちゃんが覚えた単語を真似してみる」といった相乗効果も生まれやすく、家族全体で英語学習の習慣を作りやすいのもメリットだと思います。

10-2. 向いていない家庭(週1回まとめて学びたい・予約管理が苦手)

一方で、週に1回だけでもいいからじっくり学びたいという家庭には、あまり向いていないかもしれません。

家族シェア型は「毎日少しずつ使う」ことでコストパフォーマンスの良さが発揮される仕組みです。そのため、月に数回しか利用しない場合は、家族シェアのメリットを十分に活かしきれない可能性があります。

また、複数人で利用する以上、誰がいつ受けるのか管理する必要があります。

我が家でも予約を忘れて希望時間が埋まってしまったことが何度もありました。予約やスケジュール管理が苦手な場合は、少し負担に感じることもあると思います。

10-3. 我が家が3年以上たっても再開した理由

実は我が家も、生活環境の変化で一度クラウティを休会しています。そのまま利用しなくなる可能性もありましたが、長男の英検受験をきっかけに再開することになりました。

再開を決めた理由は、「英語を話すことへの抵抗感が少ない状態を維持できていた」と感じたからです。

もちろん、オンライン英会話だけで英語がペラペラになるわけではありません。しかし、英語を聞くことや話すことを特別なものと感じなくなる効果は確かにあったように思います。

長男が英検対策として再開したときも、「英語を話すこと」そのものに対するハードルはほとんどありませんでした。

だからこそ我が家では、英語力そのものよりも「英語と自然に付き合える状態を作ること」に価値を感じています。数年空いても再開しようと思えたのは、その効果を実感していたからなのかもしれません。

11. 申し込み前に確認したい注意点

いざ申し込もうと思っても、「家族で使うとなると、手続きや管理がどのくらい複雑なのか」が気になるところですよね。ここでは実際に使い始める前に知っておきたい3点をまとめます。

11-1. きょうだい・家族間の学習履歴管理について

家族シェア型のサービスを検討するときに気になるのが、「誰がどこまで進んだのか分からなくなるのでは?」 という点です。

クラウティの場合は、主アカウントに家族アカウントを追加していく仕組みのため、それぞれの学習履歴は個別に記録されます。ホーム画面には家族アカウントの一覧が表示され、当日の予約が何時から入っているかも一目で確認できるんですよね。

子どもごとの進捗をまとめて把握できるのは、複数人を管理する立場からするとかなり助かる機能です。ただし、サービスによっては履歴が1つのアカウントに混在してしまうケースもあるので、申し込み前に確認しておくと安心ですよ。 

11-2. 家族が増えるほど予約管理のしやすさが重要?

料金や受講回数だけでなく「予約管理のしやすさ」も確認しておきたいポイントです。

実際に使い始めてから気づく方が多い点なのですが、家族の人数が増えるほど「予約を取る手間」が地味に増えます。「今日は誰が受講するんだっけ?」「予約は取れていたかな?」と慣れるまでは焦ることが多かったです。特にきょうだい姉妹が複数いる家庭では、予約状況を把握しやすい仕組みがあるかどうかで使い勝手が大きく変わってきます。

予約可能な期間や変更できる時間帯の制限はサービスごとに異なります。申し込み前に「前日まで予約できるか」「変更はどのくらい前まで可能か」を公式サイトで確認しておくことで、入会後のストレスがぐっと減ります。

11-3. 無料体験中に家族全員で試す方法

無料体験が設けられているサービスも沢山あります。無料体験の段階でできるだけ複数人が受講してみるのがおすすめです。

子どもによって反応は本当に違いますし、親が思っていたより楽しめる場合もあれば、その逆もあります。我が家も長男だけのつもりで始めましたが、途中から長女も興味を持ち、さらに数年後には次女も挑戦しました。

公式サイトの説明だけではわからない部分も多いので、まずは実際に受講してみて、「この子に合いそうか」「家族で続けられそうか」を確認してみると失敗が少ないと思います。

次の章では、よくある質問にまとめてお答えしていきます。 

12. よくある質問(Q&A)

ここまで読んでいただいた方でも、まだ気になる点が残っているかもしれません。家族でのオンライン英会話についてよく寄せられる疑問をまとめました。

Q1. 家族でシェアするとき、子どもごとに別の先生を選べますか?

A. クラウティのようなレッスンシェア型のサービスであれば、個別アカウントごとに受講する先生・コースを別々に選べます。きょうだいで全く違う目的のレッスンを同じ契約内で受けることができますよ。


Q2. 無料体験は家族の人数分もらえますか?

A. サービスによって異なります。クラウティの場合は1契約で家族アカウントを追加できるので、無料体験期間中に家族全員で試すことができます。また、無料体験の期間もサービスにより変わります。申し込み前に公式サイトで確認しておくのが確実ですね。


Q3. 子どもが嫌がってレッスンを続けられるか不安です。

A. 無理に続けさせる必要はありません。

わが家でも次女が一度心折れた経験があります。そのときは無理に受講を続けず、いったんお休みすることにしました。子どもによって向き・不向きやタイミングもあるので、まずは短いレッスンから始めて、慣れてきたら少しずつステップアップするのがおすすめです。


Q4. 子どもが画面に映り込んでしまっても大丈夫ですか?

A. 子ども対応に慣れた先生であれば、きょうだいが映り込んでも柔軟に対応してくれることが多いです。ただし、受講している子が集中しにくくなる場合は、別室で受けるか時間帯をずらすのが現実的な対策です。


Q5. 家族全員の予約状況はまとめて確認できますか?

A. クラウティはホーム画面に家族アカウントの一覧が表示され、当日の予約が何時から入っているかを一目で確認できます。複数人の予約を管理する場合は、こうした管理画面の見やすさもサービス選びの基準にするとよいと思います。


Q6. 予約が取れなかった日はどうすればいいですか?

A. 自習コンテンツを活用して、英語に触れる習慣を続けるのがおすすめです。

人気の時間帯は予約が埋まることもありますが、サービスによってはAI教材や自習コンテンツが用意されています。レッスンがない日でも英語に触れられる環境があると、無理なく継続しやすいと感じます。 

まとめ:5人育児で見えてきた、家族でオンライン英会話を選ぶときの結論

ここまで長く読んでいただき、ありがとうございました。最後に、5人育児を通じて実感したことを率直にまとめます。

家族でオンライン英会話を選ぶとき、料金の安さだけで決めてしまうのは少しもったいないと思っています。シェアできる人数の上限・学習履歴の管理方法・予約のしやすさ、この3点が家族の人数が多いほど後から効いてくる部分だからです。

実際にわが家では、長男が年中のころに10分レッスンから始めて、今では長女・次女・夫も加わりながらローテーションで回しています。全員がスムーズに続けられているかといえば、次女のように一度心が折れた子もいて、決して順風満帆ではありませんでした。

それでも「1契約で家族6人まで」という仕組みがあったことで、子どもが増えるたびに契約を見直す手間なく続けてこられたのは大きかったなと感じています。

まずは無料体験期間中に家族全員で試してみること。受講する子・しない子それぞれの反応を見てから判断しても、全く遅くないですよ。我が家の体験が、サービス選びの参考になればうれしいです。 

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